株式会社ジーエイチ(本社:広島県広島市中区白島北町、代表取締役:前田真志)は、この度、葬儀・搬送業界における深刻な人手不足、特に夜間・緊急時の「ワンオペレーション」に対応するため、FERNO社製ストレッチャーに取り付け可能な「ローラー」を独自に開発し、2025年秋より販売を開始いたします。これにより、これまで複数人での作業が常識であった作業を、作業員一人で安全かつスムーズに行うことが可能になり、葬儀・搬送事業者が直面する「一人でお迎えに行く」体制の確立を強力に支援します。
棺の載せ下ろし作業を一人で安全かつスムーズに実現
担架に安置したご遺体の移動を一人で安全かつスムーズに実現
上記により、一人でお迎えに行くことが可能に
近年の葬儀・搬送業界では、少子高齢化に伴う人手不足が深刻化しており、特に夜間や緊急のお迎え時には、作業員一人が全てを担う「ワンオペレーション」体制での対応が増加しています。従来の搬送機材を用いた作業では、棺の搬出入やご遺体を安置した担架の移動に際し、安全確保の観点から複数の作業員が必要とされていました。この状況は、作業員の身体的・精神的な負担増大、ひいてはサービス品質の維持にも影響を及ぼす懸念がありました。
この課題を解決するため、弊社はストレッチャーのリーディングカンパニーであるFERNO社製のストレッチャーに後付けできる専用ローラーを開発いたしました。
主な特長と導入効果:
棺の載せ下ろし作業の革新 ローラーを用いることで、これまで二人以上で行っていた棺を霊柩車(寝台車)へ載せたり、降ろしたりする作業を、作業員一人で安全かつスムーズに行うことが可能になりました。これにより、緊急のお迎え対応における人員確保の負担を大幅に軽減します。
担架移動作業の効率化 ご遺体を安置した状態の担架(ストレッチャー)の移動や、方向転換なども容易になり、一人での搬送作業における身体的負担を大きく軽減します。
「一人でお迎え」体制を確立 本ローラーの導入により、一連の搬送作業を一人で完結できるようになり、作業員一人でのお迎え対応が可能となります。
本ローラーは、弊社の開発する様々な製品と組み合わせて利用することで、搬送・安置作業全般の効率を飛躍的に高めます。
業務用軽霊柩車・寝台車「Krew」との連携
弊社開発の業務用軽霊柩車・寝台車「Krew(クルー)」との相性は抜群です。ストレッチャーにローラーを取り付けたまま、ストレッチャーごと「Krew」に搭載することも、ストレッチャーから棺だけを「Krew」の車室にスムーズに載せ替える作業も容易に行えます。
ご遺体用安置ラックとの連携
弊社開発のご遺体用安置ラックへも、ローラーを利用して安全かつ少ない労力で搬入・搬出が可能です。
現在開発中の「ローラー式棺台」との連携
現在開発中の「ローラー式棺台」と本ローラーを連携させることで、搬送から安置に至るまで、ローラー上でシームレスな移動・作業を実現します。
これにより、搬送作業のさらなる効率化と安全性の向上を実現します。
本ローラー製品の詳細については、後日、弊社製品紹介ページにて詳しくご紹介する予定です。株式会社ジーエイチは、今後も最前線で働く皆様の負担を軽減し、業界全体のサービスレベル向上に貢献する製品開発に注力してまいります。
【株式会社ジーエイチについて】
【プレスリリースに関するお問い合わせ先】
ご不明な点やご相談がございましたら、お気軽に下記のフォームに連絡先を入力ください。担当マエダより、折り返しご連絡いたします。
(LINEでも受け付けております)
4ページにICEエコクール必要数量(運用想定例)がございます。参考にしてください。
《前提》1日ご遺体1体あたり
初回8個+交換分8個=合計16個必要です(24時間運用前提)
小型GH-F15: 収納最大32個
想定ご遺体2体(32個)まで収納可能。
例えば想定3体の場合は、48個必要なので[16個分は空きスペースができたタイミングで入れ替え冷凍する必要あり]
中型GH-F30: 収納最大77個
想定ご遺体4体(64個)+予備も収納可能[入れ替え冷凍不要]
大型GH-F45: 収納最大91個
想定ご遺体5体(80個)+予備も収納可能[入れ替え冷凍不要]
※実際の現場では入れ替えに管理の手間がかかるため、設置スペースに余裕がある施設様は、入れ替え不要の容量の冷凍庫導入が望ましいです。
※実際の導入例:
①大きな会館様
中型GH-F30を1台設置
②小さな会館様
設置スペースの関係上、小型GH-F15を1台設置。ご遺体4体想定での運用。
③大きな会館様
1階と2階にそれぞれ小型GH-F15を1台ずつ設置。